プログラミング演習


授業科目の区分専門科目
講義番号093142
授業科目
欧文
プログラミング演習
Exercises of Programming
担当教官名日下卓也
対象学生1年次生
選択・必修の別必修
単位数1 単位
学期後期
曜日, 時限金曜5限
講義室総合情報基盤センター実習室2
概略プログラミング言語のひとつであるC言語の実際的なプログラム作成能力を獲得する. プログラミング言語にて学んだ文法知識を用いて, 簡単なアルゴリズムの考案とその実装をする.
一般目標問題を解くための手続きの組み合わせを考案し, C言語を用いて実際のプログラムを作成することにより, 問題の解決を図る能力を獲得する構成することを目標とする。
達成目標 1. プログラムのソースファイルの作成方法, コンパイル方法, プログラム
の実行方法を習得する.
2, コンパイル時のエラーメッセージと警告の解釈と対処の方法を習得する.
3. 作成したプログラムの正しさを検査する方法を習得する.
4. プログラムが正しく動作しない場合の原因の発見と修正方法を習得する.
5. データ処理を中心とする応用課題に取り組むことにより, より実践的なプ
ログラミング能力を涵養する.
受講要件
履修上の注意情報処理を履修しておくこと.
演習室には飲食物を持ち込まないこと.また, ゴミをちらかさないこと.演習時間中は演習外の目的でWEBブラウザ等を使用しないこと.













1エディタの使い方とコンパイルの方法
2やさしい入門, 変数と算術式, For文, 記号定数
3文字入出力, 配列, 関数, 引数(call by value)
4追加課題(引数と戻値のある関数の作成)
5文字配列, 外部変数と通用範囲, 追加課題(ヘッダファイルの作成)
6データ型・演算子・式
7制御の流れ
8中間まとめ, レポート提出
9関数とプログラム構造, 関数についての基本事項, 非整数を返す関数, 外部変数, 通用範囲
10ヘッダ・ファイル, 静的変数, ブロック構造, 再起, ヘッダ・ファイルの作成とブロック構造の利用
11ポインタと配列, ポインタとアドレス, ポインタと関数引数, ポインタと配列
12文字ポインタと関数, ポインタ配列, 多次元配列
13構造体, スタック, キュー, リストの実装
14入出力, 住所録の実装準備
15期末まとめ, 住所録の実装(レポート提出)
成績評価達成目標の各項目1.〜5.に関する達成度をそれぞれほぼ均等の重み (本科目の成績に対する割合) となるように, 4回のレポート(各25点)により評価する.
関連科目履修しておく必要のある科目:「情報処理」
本科目の履修を前提とする科目:「プログラミング言語」
JABEE基準(C) 確実な専門的基礎学力と応用能力 : 専門教育科目などを通じて,電気・電子工学の基礎となる数学, 自然科学, および, 情報技術やコンピュータサイエンスに関する知識と手法, ならびに「電磁気学」, 「電気回路学」, 「電子回路学」など専門的基礎学力を養う.さらに, 電力・制御系,電子・回路系,材料・物性系の講義と演習を通じて応用能力を養い,第一線で活躍できる電気・電子工学の研究能力と問題解決能力を養う.

授業評価アンケートへの対応次年度の授業の改善に反映させる。
教材教科書1: 「プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠」 (B.W.カーニハン他著・共立出版)
教科書2: 「C言語プログラミング」 (H.M.Deitel, P.J.Deitel・ピアソンエデュケーション社)
補足資料: その他, 必要な資料を配布
相談時間教員のホームページ等を参照し, 電話・電子メール等で予め連絡されたい.
連絡先自室番号 (教員のホームページ等を参照のこと.), 電話番号(), 電子メール宛先 ()
備考演習は主に教科書1の内容に沿って進める. 教科書1は, C言語解説の原典といっても過言ではなく, 正確な説明が網羅されている.教科書2は平易な説明と具体的な例と資料が充実しており, プログラミングに関する理解を促進するため, 演習には両方の教科書を携帯すること.

SOW: Copyright Hideaki Fujita, 2000